光学製品のエキスパート集団である新亜光学工業株式会社が届けるカメラ製品について

>

世界に誇れる理由は、特許とグローバル化にあった

社員の意識が世界に誇れる理由になった

新亜光学工業株式会社は、光学レンズユニットの分野で20年以上にわたり、製品開発や生産設計に関する事業を行なってきた会社です。

光学レンズユニットとは、わかりやすく言えばカメラレンズ。
一眼レフなどのカメラやビデオカメラ、テレビ用の撮影カメラや監視カメラ、スマートホンや携帯電話など、全てのカメラレンズを製造しています。

カメラレンズだけではなく、シャッター性能やオートアイリスの製品も製造しており、デジタルカメラの完成品も取り扱っています。

さらに充電ケーブルやUSBケーブルなどのケーブル製造も行なっているので、カメラ部品や備品の全てに携わっていると言っても過言ではありません。

2014年に光量調整装置の特許出願をして認可を受けた実績があり、それだけに留まることなくその後も様々な特許出願を継続しています。

特許によりユーザーからの信頼を高めています。
現在でも、複数の特許出願を継続して行なっています。

また、研究・開発・製造だけでなく、部品の現地調達や物流輸送、加工や品質管理においても自社で一貫して行なっている会社で、海外に自社や工場を設けています。

それに伴い働く社員は、自発的に外国語の勉強をするなどして、自ら海外企業との関係を構築したり、海外の人材育成にも注力しているのです。

デジタルカメラだけではないカメラ部品

新亜光学工業株式会社が製造しているのは、デジタルカメラの部品だけではありません。
胃カメラなどの医療用小型レンズカメラも製造しています。

あなたは胃カメラを経験したことはありますか?
かつての胃カメラは今よりも大きく、体に入れるのが痛かったり、大人でも容易ではありませんでした。
もちろん子供やお年寄りでは、なかなか難しい検査だったのです。

ですが、医療製品や医療技術が進歩したことにより、レンズカメラを小型化することができました。
現在では子供でも入れることのできる大きさにまで小型化されています。

新亜光学工業株式会社では、今後もさらに研究を重ねていきます。
今よりもっと小型化することができれば、身体中にカメラを入れることができる日が来るかも知れません。
それは病気の早期発見にもつながりますし、私たちの未来を明るいものにする進歩となるでしょう。

新亜光学工業株式会社のカメラ部品は医療技術を進化させることで、人々の健康や命を守ることにも目を向け注力している会社なのです。


この記事をシェアする