光学製品のエキスパート集団である新亜光学工業株式会社が届けるカメラ製品について

>

監視カメラ向けのオートアイリス

特許を取得した光量調節装置

画像を撮影する際、光の調節は非常に重要です。
ひかりが足りていないと暗く映ってしまい、ひかりが多すぎると白く飛んでしまって良く見えない、ということになってしまいます。
特に、昼夜問わず鮮明な画像が要求される監視カメラや防犯カメラといった機器においては、時間kの経過に伴い、採光環境が変わります。
状況に応じて自動的に調整を行うオートアイリスは欠かせないものです。
オートアイリスとは、自動でレンズが取り入れる光を調節、つまり、絞りを調節してくれることで、様々な状況に応じた適切な採光環境を整えてくれる高性能な機能です。
この機能により、被写体の明るさやカメラの撮影クオリティを一定に保たれるというわけです。
暗闇でも鮮明に像をとらえることができるんですね。
私たちが安心して過ごせるのも、オートアイリスのおかげでしょう。
新亜光学工業は、この光量調節装置に対して、特許を取得しています。
日本だけでなく、中国、アメリカ、韓国、そしてEUにも出願しているんです。
世界に通用する高度な技術レベルの裏付けとなっているんですね。

耐久性に富んだシャッターユニット

シャッターユニットとは、撮影の際にフィルムやイメージセンサーに一定時間光を当て、のちに光を遮断する、という一連の動作を行うための装置のことです。
以前に比べると、カメラ自体の性能がアップしているため、撮影に必須である光の調整にも精密さが求められています。
光をあてる時間の正確さが画像の精度に大きくかかわるようになってきているため、シャッターユニットをコントロールする精度も高いものが求められています。
一眼レフカメラのような一部の高性能の物だけにとどまらず、デジタルカメラやスマホのカメラにも、高精度なシャッタ―ユニットが活用されているのです。
新亜光学工業のシャッターユニットには、特許を取得している光量調整装置の技術を採用しており、高性能なことに加え、連写のようなハードな動きにも耐える耐久性の高い設計となっています。
また、カスタムな依頼に対しても柔軟に対応しているため、広い顧客層から支持されています。


この記事をシェアする